我々の身体には解剖学的にはまだ証明されない、各臓器と関連の深い経絡(良導絡)と呼ばれる気の流れる筋道があります。
寒い季節は乾燥期で、昔と比べて衣住の変化で身体に静電気をより多く帯電することになります。
そのため我々は常に各経絡上の過敏なところへ有害静電気のストレスを受けていることになり、健康上大変なマイナスになると考えられます。
静電気を除電できる繊維に銅のイオンを染色の過程で拡散することに成功した、放電健康法で使うサンダーロン®という特殊繊維があります。銅イオンを含むことから抗菌・防臭・保温効果の高いことが特長で、使い方を工夫すれば人類の健康維持に計り知れない貢献をもたらすものと期待されています。車社会では、一部座席にも採用されています。
植物についても同様で、私のところでは、鉢植えの花にはアース線を引き込んで鉢の中の土を地球と電気的に同一レベルにしてやることで野辺に咲く花同様色づきもよく葉も分厚く、健康そのものの状態を楽しんでいます。
また切り花も同様にサンダーロン®のミラクルタイトロープ(私の命名)を花瓶に巻いて放電させ、水も特にミネラル水を使用しているので通常三日間の生命が一週間も持つ例があり、花屋さんに見せたら思わず「長持ちしすぎだわ・・・」って。いただいた時よりもずっとイキのいい花になって、寿命を全うしてくれます。
私自身は頭にミラクルタイトロープを束ねて巻いて放電(除電)し、おかげで髪の汚れは減り、嫌な臭いもせず、多少白髪も減ってきているような感じさえしています。
台所や居間の床材に、あるいは、カーペット材に使えば、土の上を裸足の生活と同じで、しかも雑菌を寄せ付けない理想的家屋を造ることが可能となるわけです。
靴を履き土の上を裸足で歩くことをやめ、地球と電気的に絶縁した人間。植木鉢の中に土があって栄養に注意をはらっても、その土は地球と電気的絶縁状態。鉢の土の中にアースを引き込むことで野辺に咲く花のごとく勢いを取り戻せる。静電気とは、帯電体に固着しその場に静止している電気(歩くだけで4,000~6,000V帯電、絶縁物製の床上を高い絶縁性の靴で歩けば15,000Vに達する)
★プラスイオンの帯電は、不連続線、寒冷前線、低気圧の通過時に増加=体調を崩す。
- 体内カルシウムが尿中に排泄され、血清カルシウムが減少し筋持続力が減じ、神経過敏また歯・骨の質が弱る。
- 血糖の増加がみられ、不顕性糖尿病増加の原因とも言われる。
- 血清ビタミンCが減少し、副腎皮質機能亢進の原因と疑われている。
衣類に帯電した静電気は身体の動きで放電し、皮膚のペーハーが変化し皮膚炎を起こす。(皮膚科で原因不明とされる) ★マイナスイオンの帯電は、体内にカチオン効果(ナトリウム、カルシウム増加、カリウム減少)=カリウムの増強必要。
また、車のキーホルダーに付けて、冬場にドアのノブに手を触れたときビリッとする、放電ショックから解放するような製品もすでに作られております。下着や靴下等もあります。
現在、眼を使う頻度は江戸時代の1000倍と言われています。従って眼精疲労はたくさんの人の悩みとも言えます。そのためには「放電アイマスク」のご使用をお勧めします。
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